事業承継は集客の転換期 事業承継で集客の仕組みを再構築

≪事業承継≫
社長様は承継後も経営が安定することを強く願っています。
特に歴史のある工務店様においては、新規の顧客は過去のお客さまや業者様からなどの”紹介”が多く占めている場合があると思いますが、その根底にあるのは現社長との信頼関係です。

ところが、代替わりによって、その状況が大きく変わってきます。
前社長の時からの紹介は年を追うごとにどんどん減り、新社長は新たに顧客を獲得する必要が出てきます。

また、今の時代、顧客の志向や選択肢の多様化により、”紹介”が強力な契約決定要素とならないことが、実態として浮かび上がってきております。

したがって代替わりにより、”紹介”に代わる新たな集客の仕組みを構築することが重要となります。
実は代替わりは仕組みを変える決定的なチャンスなのです。

新社長の行動をよく見てください。

新社長はブランドイメージの構築、ホームページのリニューアルなどモノの刷新を行っているのが実態ですが、果たして、それにより新規顧客は増えておりますでしょうか?
実はモノに関しては承継せずに新しいものに変えたがりなのですが、やり方に関しては承継して旧態依然のままというところが、非常に多いのが実態なのです。
これでは実は何も変わってないのと同じです。
折角費用をかけ刷新したにもかかわらず、新規顧客が増えなければ、本末転倒です。

ハーバーハウスの主催する住宅フランチャイズ「エコハウジングプロジェクト」では、事業承継をきっかけに加盟され、私たちの持つ仕組み商品ツールを活用しながら、ブランドの刷新だけではなく、集客方法の構築を新体制に移行している企業様が何社もございます。

集客ができない限り、契約は増えません。
事業承継しても会社は継続しません。

エコハウジングプロジェクトでは、視察ツアーや説明会でこれらの企業様の事例を紹介させていただくとともに、事業承継の課題に対して、どのように取り組み、解決すべきか?
その明解な回答を合わせてお話しさせていただきます。

事業承継を検討されている住宅会社様の参加をお待ちしております。

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