営業マンに頼らない”営業”とは

工務店様において、建物を契約・販売する為に営業マンを雇っているかと思われます。
営業マンと言っても、一人で何棟も契約できるスーパー営業マンがいれば、どこで何をしているか分からず、さぼってばかりの営業マンなど、様々な営業マンが存在しております。
そして多くの会社では売上が営業マンの個人手腕に依存しているのが現状です。

営業マンを抱えている社長様、このようなお困りごとはありませんか?

✓ スーパー営業マンがいたが、退職後、売上が急激に下がった。
✓ 歩合アップを要求された。
✓ 自己中心的で新人が育たない。辞められたら困るので、教育しろと言えない。
✓ 契約は増えたけれど、利益が減った。

創業15年、新潟・長野で年間450棟以上を着工しているハーバーハウスでは、建物を販売する、いわゆる”営業マン”がおりません。
しかし営業の業務自体は必要です。
そこで業務を分解・細分化し、営業プロセスを仕組み化することにより、営業マン不要の体制を作ることができました。

【営業の仕事を分解!】
探客 ⇒ ○○○○○○
資金計画 ⇒ ○○○○
土地探し ⇒ ○○○○
プラン提案 ⇒ ○○
見積作成 ⇒ ○○
競合対策 ⇒ ○○○○
クロージング ⇒ ○○

分解した仕事にそれぞれ仕組みやツール、マニュアル(⇒○○)を活用することでハーバーハウスでは毎年着工棟数を伸ばすことに成功しております。

○○の内容を知りたい、ぜひわが社でも取り入れてみたい、という経営者様には、オンライン説明会でお伝えいたしております。

業務の自動化はますます進み、今後10年間で”営業マン”は不要となると言われております。
しかし、”営業の仕事”は無くならないのです。
コロナ禍やウッドショックの今だからでこそ、今後に向けた事業の形態を見直す機会を設けてはいかがでしょうか。

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